Table a Cloth

Feb. 2019

Honeymoon Trip To Finland

ゆったりと私たちらしく過ごせる場所、と当初はリゾート滞在を考えられていたKさまご夫妻。ご希望を聞く中でふと、ヘルシンキの街を歩いているおふたりが目に浮かび。
北欧で暮らすように過ごす旅をご提案させていただきました。

◎時期 2018年9月
◎行先 ヘルシンキ(フィンランド)、タリン(エストニア)
◎期間 5泊7日
◎ご参加者様 Kさまご夫妻
◎ご予算 大人お一人様 約26万円
※往復航空券・燃油代・宿泊費・現地フェリー代・Wifiレンタル料等含む

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『行きたい場所』と『行ける場所』。
旅する時の忙しさやご体調、ご予算などによって、これらはいつも一致するわけではないと思います。でもプランニングの中で『行ける場所』を『行きたい場所』にしていくこと。これも私たちのとても大切なお仕事の一つだと感じています。

今回のKさまご夫妻のご旅行先に、初めは候補にもなっていなかった"フィンランド"。ご帰国後に、ここに住みたいねと何度も2人で話しました、とおっしゃっていただいた時。心から素敵なお仕事をさせていただと感謝致しました。
この度は改めましておめでとうございます。本当にありがとうございました。

【お客様からのご感想】

ご旅行を終えてのご感想を頂戴しましたので掲載いたします。本当にありがとうございました。

Q1. 今回はどのような目的でのご旅行でしたか?
ハネムーンをお願いしました。
休暇の日程が確定したのが急で、自分たちではどこがいいのか決めかねていました。
Q2. オーダーからご旅行までの流れはいかがでしたか?ご希望通りの旅行になりましたでしょうか?
どこにいくのか、何をしたいのかも全く決めていない状態でしたが、ゆっくりお話を聞いていただき、フィンランドを提案していただきました。
Q3. ご旅行の中で、ここは行ってよかった!と思う印象的な場所やエピソードがあれば教えてください。
宿泊はホテルではなく、アパートメントホテルというオーダー旅行ならではの提案をしていただき、まるでフィンランドに住んでいるかのような毎日を過ごすことができました。

ホテルでの時間を強制された朝ごはんもなく、朝起きたらまず『今日は何を食べようか!』というところからのスタート。
早起きがの苦手な私が、朝靄の中、海辺までお散歩して朝ごはんだなんて!
食事に関してはどこの誰より満喫できたという自信があります!
Q4. ご旅行の中で、ここは本当においしかった!というレストランやメニューがあれば教えてください。
フィンランドはふらっと入ったカフェも、朝市のテントで食べるスモークサーモンのサンドウィッチなど本当に美味しかったのです。

彼のイチオシは、フィンランド料理のお店「Ravitola Kolme Kruunua」。
フィンランド「らしい」ものを食べたいという彼の要望で訪ねたところです。そこのトナカイ肉のお料理が本当に美味しかったらしく、感動したとのこと。

私はエストニアの「tassikoogid」というカップケーキ屋さんがお気に入りです。
カップケーキがとても美味しく、見た目もかわいいのです!
お店自体もピンクを主体にした、まるでドールハウスのようなところで、とてもかわいく写真もたくさん撮りました。お店はインスタグラム(@tassikoogid)もやってらっしゃいます。ぜひご覧ください。
Q5. このご旅行は参加者の皆様にとって、未来に残る有意義なものでしたか?
私にとっては修学旅行以来の海外旅行。
彼は留学経験もあり、海外は慣れている。経験値の全く違うふたりの新婚旅行。
本人たちですら、目的地に悩み続けとうとうどこにしたらいいのか完全にお手上げでした。そのような曖昧な状態のほぼ丸投げでの依頼でしたが、快く受けていただきました。

海外の生活を感じられる宿泊施設の選択から、立地もいくつか提案していただき、
私たちも一緒に計画している感じで進めていただきました。(実際は私は海外旅行なんてどうすればいいのか分からないくらいに無知ですが。笑)

なので、実際に現地に着いてからも『あ。これが教えてくれていた路面電車の回数券購入所なんだな』と予習もばっちり。
そして何よりも「私、海外でも生活できそう!」という達成感から「私、海外で住みたい!」という大きな夢を与えてもらいました。
ホテルでのステイだけでは感じられなかったことだと思います。
日本からは一生出ないと思っていた私には新しい目標となっています。
Q6. 次はどんなご旅行をしてみたいですか?
フィンランドは海外初心者の私にとって治安のいい過ごしやすい国でしたので、また何かの折には何度も行きたいねと彼と話していました。

あと、彼は音楽の国オーストリアに行きたいね、と。
私は大好きなクロード・モネが晩年住んでいたフランスのジヴェルニーに、イギリス、ロンドンの大英博物館にナショナル・ギャラリー。アメリカ、ニューヨークのメトロポリタン美術館。海外旅行に抵抗がなくなった分、いろんな国のミュージアム巡りをしたいと思っています。
Q7. その他ご意見・ご感想等ありましたら何でも自由にご記入ください。
急遽決まった日程に、限りある予算。そして私たちの(無理難題な)希望。すべてをバランスよく汲んでいただき、本当に一生思い出に残る新婚旅行になりました。

また私たち夫婦だけでなく、家族、姉弟が旅行に行く際にはぜひお世話になりたいと考えております。
本当にありがとうございました。
Feb. 2019

Tennis Trip To Australia

メルボルンで開催されるテニスの大会(AO)を夫婦で観戦したくて、とご相談をいただき。
おふたりそれぞれのご希望を伺いながら、テニスも街もごはんも!オーストラリアを楽しみ尽くす旅をご提案させていただきました。

◎時期 2019年1月
◎行先 オーストラリア(メルボルン、シドニー)
◎期間 5泊8日
◎ご参加者様 Yさまご夫妻
◎ご予算 大人お一人様 約48万円
※往復航空券・燃油代・メルボルン宿泊費・現地国内航空券・オーストラリアオープン観戦チケット2日分(ナイトセッション)・ETAS取得手数料・フィリップ島ツアー・ヤラヴァレーワイナリーツアー・オペラハウス公認日本語ツアー・Wifiレンタル料等含む

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今回のミッションはまず、オーストラリアオープンのチケットをお取りするところから。良い席が取れるかなとどきどきしながら、発売前から現地情報を集め、無事にご希望のカテゴリーを確保することができました。
出発前には、ふたりきりで本当に大丈夫かな…何かあったら…とご心配されていましたが、出発後に現地から届くおふたりのとても楽しそうなお写真と、テレビで見る試合の様子を一緒に眺めていると、なんだかとても嬉しくて。
帰国後にいただいた長文のメッセージには、ついウルっとしてしまいました…
今回、おふたりきりの大切なご旅行をお手伝いできましたこと、とても幸せでした。ありがとうございました。

【お客様からのご感想】

ご旅行を終えてのご感想を頂戴しましたので掲載いたします。本当にありがとうございました。

Q1. 今回はどのような目的でのご旅行でしたか?
以前からテニスの四大大会に行ってみたいと思っていましたが、勤続30周年のリフレッシュ休暇をもらったので思い切って全豪オープンに行ってみようという事になり夫婦で行ってきました。
Q2. オーダーからご旅行までの流れはいかがでしたか?ご希望通りの旅行になりましたでしょうか?
岡田さんに会うまで、家内は大手の旅行会社の方が安心だと思っていたようでしたが、お会いしてからは家内も安心して話はどんどん進みました。旅行は希望以上に素晴らしいものになりました。
Q3. ご旅行の中で、ここは行ってよかった!と思う印象的な場所やエピソードがあれば教えてください。
もちろん、全豪オープンのメルボルン・パークは最高でしたね。
でも、もともと、シドニーで乗り継ぎだけを予定してましたが、岡田さんに勧められてフォーシーズンズホテルに一泊し、オペラハウスやシーフードマーケット、ビクトリアマーケットなどを散策しました。
これが、当初考えていなかったシドニーに立ち寄って良かったと思ったところです。
また、土日開催のロックスマーケットにも立ち寄れてここはほんとに楽しかったです。
Q4. ご旅行の中で、ここは本当においしかった!というレストランやメニューがあれば教えてください。
予約頂いていたメルボルンの『Meat maiden』はとても美味しかったですね。地元のガイドの方にもよくご存知ですねと驚かれました。
お店の中もとても都会的なワイルド感でとても楽しかった!

シドニーの『Flying Fish Restaurant』は とても人気店で、美味しいお魚料理を堪能しました。問題のメニューについても、岡田さんが事前に取り寄せてくださり、迷うことなくオーダーできました。
こういったところが一番不安だったので、安心して英語力の弱い夫婦でもフリーツアーできました!
Q5. このご旅行は参加者の皆様にとって、未来に残る有意義なものでしたか?
そうですね、旅行の後は次はどこへ?って話をしますが、今回は、また行きたいねって話を今もしています。とても有意義な旅でした。
Q6. 次はどんなご旅行をしてみたいですか?
また、夫婦でオーストラリアには行きたいと思います。
そのほか、全豪オープンはテニス仲間だけでアパートを借りて格安ツアーも出来たら楽しいなと思っています。その時は、また岡田さんに色々お世話になりたいと思います。
Q7. その他ご意見・ご感想等ありましたら何でも自由にご記入ください。
同じ旅を大手旅行会社で組んでいたらおそらく、2割以上の負担増になってたと思います。
わがままな旅をリーズナブルにアレンジいただいて本当にありがとうございました。
もしも、決めかねている方がいらっしゃったら、是非一度岡田さんに会ってみてください。旅のワクワクが増えますから!

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