Table a Cloth

Jul. 2019

Honeymoon To Belgium & France

新潟にお住いのH様ご夫妻よりご連絡をいただいたのは、ご旅行のなんと半年ほども前のこと。
ベルギーも南フランスも行ってみたいのですが、ヨーロッパ個人旅行が初めてなので不安で・・・とご相談いただき。
その不安をなんとか、より大きな楽しみでカバーできればとご相談を重ね、一つずつ大切にプランニングさせていただきました。

◎時期 2019年7月
◎行先 ベルギー(ブリュッセル)、フランス(パリ・ニース)
◎期間 7泊9日
◎ご参加者様 Hさまご夫妻
◎ご予算 大人お一人様 約36万円
※往復航空券・燃油代・宿泊費・現地高速列車代全区間・パリディズニーランドチケット・ルーブル美術館チケットWifiレンタル料等含む

Commented by Table ä Cloth

「不安でも行きたい!」という気持ちをできるだけ叶えられるようにと今回心がけたのは、移動はあくまでシンプルで分かりやすい行程にさせていただくこと。
ベルギーからパリ、パリからニースへの移動は少し時間を掛けてでも鉄道で、その移動時間さえも楽しんでいただけるよう選ぶ時間などにも工夫をさせていただきました。
また初めての街だと、ついついやりたいことを詰め込んでしまいがちですが、優先順位を相談させていただきながら旅の行程に「余白」を持たせることで、現地の風を肌で感じて楽しんでいただける時間を持っていただきました。

下調べはバッチリ!にお出掛けいただいた今回のご旅行。
思い通り、そしてそれ以上にお楽しみいただけていましたら幸いです。
この度は改めましておめでとうございます。本当にありがとうございました。

【お客様からのご感想】

ご旅行を終えてのご感想を頂戴しましたので掲載いたします。本当にありがとうございました。

Q1. 今回はどのような目的でのご旅行でしたか?
新婚旅行です。
Q2. オーダーからご旅行までの流れはいかがでしたか?ご希望通りの旅行になりましたでしょうか?
ツアーか個人旅行か悩んでいました。でも初めての海外旅行、何から決めればいいのかさっぱりわからず、そんな時に知り合いの方からTable Cloth さんを紹介して頂きました。
ご連絡して私たちの希望を伝えました。その後、数日でとても素敵なプランを組んで頂き感動しました。ほぼ丸投げ状態だったのにも関わらず私たちにぴったりの旅行を提案して頂き、現地でも困ることなく一生に一度の新婚旅行、最高の思い出を作ることが出来ました
Q3. ご旅行の中で、ここは行ってよかった!と思う印象的な場所やエピソードがあれば教えてください。
1つ目は、ベルギーのブルージュです。中世の町並みが残っていて、石畳を走る馬の蹄の音や鐘の音、その時代にタイムスリップしたような気分が味わえました。

2つ目は、パリで訪れたヴァンブの蚤の市です。想像を遥かに超えるshopの数に驚きました。vintage好きの私にとって天国のような眺めでした。カタコトのフランス語でしたが値下げ交渉にも挑戦!素敵な食器を購入できました。
Q4. ご旅行の中で、ここは本当においしかった!というレストランやメニューがあれば教えてください。
パリのLes Enfants Rougesです。シェフのおまかせ6皿コースです。今までで1番贅沢で1番美味しい料理でした。ひと皿ひと皿に和を感じる所があり、この旅で1番リラックスして食事ができました。
お店の方にハネムーンと伝えて頂いてたみたいでサプライズでお祝いをして頂き感動しました。忘れられないdinnerになりました。ありがとうございました。
Q5. このご旅行は参加者の皆様にとって、未来に残る有意義なものでしたか?
はい!とっても!私たちは 海外=怖い と旅行へ行く前日まで思っていました。しかし現地で言葉もわからない私たちに親切に接してくれる方に出会い何度も助けられました。おかげでこの旅行で怖いことなんてひとつも起こりませんでした。
海外への恐怖心がゼロになり帰国してすぐ、また行こうねと約束しました。
Q6. 次はどんなご旅行をしてみたいですか?
次はヨーロッパの別の国、オランダ、ロンドン、ポルトガル辺りに行きたいと旦那さんにお願いしてます^^
Q7. その他ご意見・ご感想等ありましたら何でも自由にご記入ください。
旅行前、私たちの小さな不安にもすべて丁寧に答えて頂いた岡田さんには感謝してもしきれません。岡田さんに出会えて本当によかったです。
また旅行に行く時は必ず岡田さんにお願いしたいです^^
いつか直接お礼を伝えられる時を楽しみにしてます。ありがとうございました♡
Jul. 2019

Jyoshitabi To Baltic states

はじめてのバルト三国で、おいしいものとかわいい雑貨を買いたくてとご相談いただき。
限られた時間の中で、できる限りゆっくりと心豊かに過ごしていただけるよう、自分の足で自由に過ごす、詰め込みすぎない滞在プランをご提案させていただきました。

◎時期 2019年6月
◎行先 フィンランド、バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)
◎期間 6泊8日
◎ご参加者様 Nさま・ご友人のKさま
◎ご予算 大人お一人様 約36万円
※往復航空券(エコノミーコンフォート利用)・燃油代・各地宿泊費・現地移動フェリー代・バス代・オペラ公演(ラトビア国立歌劇場)・Wifiレンタル料等含む

Commented by Table ä Cloth

長年のご友人というNさまと、ご友人のKさまがご旅行のご相談にはじめて来てくださったのはまだ寒い日のことだったと思います。
「雑貨も大好き!」ということで意気投合し、こちらからのご提案にも毎回、笑顔いっぱいに喜んでいただけることが本当に嬉しくて。
ご出発までの間、バルト三国の情報に触れるたびに、あぁ今度ここお話しよう、ここもご紹介したい!とまるで一緒にご旅行させていただくかのような気分で日々を過ごさせていただいていました。ご出発後も、毎日現地から届くお二人の楽しそうなお写真が楽しみで・・・旅が終わった時の寂しさはこれまでで一番だったかもしれません。
この度は、楽しい瞬間をたくさんご一緒させていただき、本当にありがとうございました。

【お客様からのご感想】

ご旅行を終えてのご感想を頂戴しましたので掲載いたします。本当にありがとうございました。

Q1. 今回はどのような目的でのご旅行でしたか?
35年来の旧友との 青春 again trip ♪ でした^^
Q2. オーダーからご旅行までの流れはいかがでしたか?ご希望通りの旅行になりましたでしょうか?
はい!初めて岡田さんとお会いした日に、 ぜひ私たちの旅行にアテンドしてもらいたいと思いました!
一緒に旅するようにオーダーメイドする… そんな気持ちで プランニングします~ と言っても下さった言葉通り、実際の旅行中もメールでご同行して下さいました。
Q3. ご旅行の中で、ここは行ってよかった!と思う印象的な場所やエピソードがあれば教えてください。
乗り換え国(フィンランド)は、一泊では足りないほど魅力的な場所でした(翌朝の船旅のためにゆっくり休めたと思うと、おまけな感じで楽しめました)。
バルトの国々は それぞれが違う色合いで 日本に生まれ育った私は 『島国』という恵まれた- あるいは 甘やかされた・・・?!環境の自国と 隣国からありとあらゆる影響を受けた国々の 逞しさの違いを実感しました。
たった6日間の滞在でしたが、どんなガイドブックを見ても こんな雑貨を買いたいなぁと思いを馳せたとしても その国へ行かないと感じられないものでした。

特に、ラトビアでのオペラ鑑賞は 私たちだけでは手配ができなかったと思います。
クラシックな劇場で、演目はワーグナー。斬新な新進演出家によるものの全てが素晴らしい体験でした!
Q4. ご旅行の中で、ここは本当においしかった!というレストランやメニューがあれば教えてください。
エストニアで泊まったホテルでの夕食は素晴らしいものでした!
岡田さんが一泊なのでホテルのレストランを予約しましょうかと提案して下さったのですが、本当に良かったです。

それ以外で言うと・・・ラトビアのブティックホテルで市場から買ってきた食材とお花を飾っての酔っ払い夕食です笑!
お部屋でスパークリングワインを たくさん飲めました^^
Q5. このご旅行は参加者の皆様にとって、未来に残る有意義なものでしたか?
もちろんです^^
Q6. 次はどんなご旅行をしてみたいですか?
行きたい所はたくさんありますが 《どこへ行くかより誰と行くか》が 大切なんだと痛感しました。私たちの考え 好み 関係を理解して下さる方に相談できるので もはや怖いものなし…です。
私たちの旅を、体力が続く限り楽しみたいです。
Q7. その他ご意見・ご感想等ありましたら何でも自由にご記入ください。
各国からの私たちのメールを (日本の深夜に送ったものも) 楽しみにして下さり、毎回 律儀に返信下さった岡田さん、 Table a Cloth のスタッフの方々、お世話になりました。
これからも興味ある旅を提案して下さいネ!

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